モモがきく 2017.08.15 ソニーのロボット・プログラミング学習キットはママ目線で作られた。【KOOV(クーブ)】後編

巷で話題のソニーのロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」についてモモが聞く、後編です。ソニー・グローバルエデュケーションの小出さんがこだわった「ママ目線」ついても、詳しくお聞きいたしました。

モモ改めてだけど、
ママ目線で見たKOOVの良さは?

小出さん第一はデザインですね。

モモ確かにカワイイ!

小出さん自分も目の当たりにしていますが、
子どもたちのワークショップなどで
KOOVを最初に見せたときには、
だいたい「わーすごい!」ってなりますね。

子どもは興味がなかったら
ポイって感じになっちゃうので。

モモ 他には?

小出さんあとは、アプリの学習コースの中で、
アプリの使い方を教えてくれる
あいぼう」がいるんですが、
この相棒がアドバイスをくれたり、
わからないところで教えてくれたりするんです。

モモいたいた! 3種類から選べるんですよね。

小出さん相棒が子どもに寄り添いながら、
一緒に学んでいける、覚えていける
というのもKOOVの良い点だと思います。

モモ寄り添う!
なんだかPostPetのモモと
同じ存在みたいで、うれしいかも。

小出さんそうね、同じかも(笑)。
ママはみんな忙しいから、
子どもが学習する時に、
付きっきりでいるのはなかなか難しい。

だけどKOOVであれば、
相棒がいるから子ども一人でも遊べますし。

モモそうですね。

小出さん また、親子で
コミュニケーションを取りながら
学ぶこともできるので、
その点も優れていると思います。

モモプログラミング学習は2020年から
小学校で必修化予定だって聞きました。
それを子どもと一緒に
遊びながら学べるって、とても魅力ですね。

小出さん コミュニケーションツールとしても優れていて、
子どもはもちろん、
大人も楽しめるものですし、
体験会で父兄のほうが熱中して、
子どもに付きっきりで
1時間くらい教えている親もいたり。

モモうふふ。
なんだか、目に浮かぶなー。

小出さんあと、意外と
おじいちゃんでKOOVが好きって人は多い。

おじいちゃん世代って
ソニーファンが多いんですけど、
体験会におじいちゃんと孫(とその母親)
で来る世帯もよく見かけます。

モモなるほどねー。

小出さんプログラミングをフックに
3世代でコミュニケーションが取れますし、
もしもKOOVをおじいちゃんが買ってきても、
ママも「おじいちゃん、またおもちゃ買ってきて」
って怒らない(笑)。

モモ買ってきてくれたら、
逆にうれしい(笑)。

KOOVって、いいお値段するし!

小出さんあ、そうなの(笑)。
家計のことを考えると、
KOOVの金額はちょっと高い印象がある。

でも、プログラミング教室に
通わせることを考えたら、
全然安いともいえる。

もちろん、教室で得られる内容は特色もあるし、
それぞれに良さがありますけどね。

モモ小出さん、そもそも的な質問してもいい?

小出さん お願いします。

モモソニーがなぜ
教育コンテンツであるKOOVを作ったの?

小出さん普通、そう思いますよね。

モモソニーはウォークマンをはじめ、
オーディオビジュアル機器のイメージが強いけど……。

小出さん実は遡ること1946年。
ソニー創業者の一人である
井深大が起草したソニー設立趣意書の中に、
国民的科学知識の実際的啓蒙活動」、
つまり教育について書かれているんです。

モモ設立趣意書に!
そうだったんですね。

小出さんもともと教育を重視している会社で、
1972年からソニー教育財団を通して
理数系教育をサポートする活動をしているんです。

1980年代には、音響機器から
科学への興味を触発したいという想いから、
児童向けのオーディオビジュアル機器
「マイ・ファースト・ソニー」を開発したり。

モモマイ・ファースト・ソニー、懐かしい!

マイ・ファースト・ソニーの商品の数々

小出さんソニーの事業活動には、
もともと教育というテーマがあって、
それを今の時代にあわせたカタチが
KOOVという商品なんです。

モモなるほど、
よーくわかりました。

小出さんありがとうございます。

モモあと、KOOVはロボットの印象が強くて、
男の子っぽいイメージがあるんだけど……。

小出さんそうですよね。
ロボットって男の子のイメージがありますからね。

KOOVの作例は現在23あって、
その中には女の子でも興味を持てるような
動物とか楽器とかもあるので、
誰でも楽しめると思いますよ。

左:オウムの作例、右:リスの作例

モモへー、どれもカラフルでカワイイですね!

小出さんそれにブロックがすごくきれいで、
実は女の子やお母さんに人気があるんです。

モモそれ、わかる。

小出さんブロック自体もよくできていて、
カラフルに感じるけど、色は7種類しかない。

いずれもシンプルで、
あえてブロックの種類を減らし
汎用性を高めているんです。

モモそうなんだ。
でも本当にカラフルできれい!

小出さんでしょ!

モモあれ?
モモのイメージカラーのピンク色がない!

小出さんうふふ。モモ、
これを光に当ててみて。
(と、小出さん、ブロックを光に当てる)

モモあ、重なった部分がピンク色になった!

小出さん透明感のあるブロックを使っているので、
色同士が混ざり合って見えるのもきれいなんです。

モモアクセサリーみたい!

小出さんブロック自体も少しざらざらとした手触りで、
無機質な印象を感じないと思います。

モモブロックも考えられて作られているんですね。

小出さん実はそうなんです。

モモそうだ、聞きたかったことがあったんだ!

なんで作例の中にモモがいないの?
同じソニーグループなのに!

小出さんモモ、いきなりきますね(笑)。
なんでないのかはわからないです。
ごめんね、モモ。

でも、実は今回の取材に合わせて
チームのメンバーがモモを作ったんですけど、
完成度がまだまだで……。

モモえ、そうなんですね!
うれしー!

小出さん今度、写真を送るね!

モモいつかラインナップに入ることを夢見て、
『モモなび』がんばります!

小出さん私たちもがんばります!

モモ最後になりますが、
小出さんは自分の子どもに
どんなふうに育ってほしい?

小出さん論理的思考力は身につけてもらいたい。
でも、考えるだけでなくて、
それをどう表現していくか。
「表現力」も大事だなと思っていて。

個人的な印象ですが、
今までの教育って、
決まったことを学ぶだけ
という感じがしていて、
アウトプットの仕方って
どこで教えてもらうんだろうって思っていました。

モモなるほど。

小出さんそれに、思春期に入ってくると、
表現するってことが
恥ずかしくなってきたりする子もいる。

それをちゃんとこう、
表現することは恥ずかしくないことなんだよ
っていうことも学んでほしいなあって。

モモうんうん。

小出さんKOOVの話に繋げてしまって恐縮でなんですけど、
例えばKOOVのアプリのなかに
「じゆうせいさく」というコンテンツがあって、
そこでは世界中の人たちが作っている作品を
見ることができるし、自分で発表することもできる。

モモそうか、KOOVは表現力も養えるんだ!

小出さんそうなんです。
子どもには好きなカタチで自分を表現してほしいし、
そのためのお手伝いをしたいなって思っています。

モモKOOVがよくできていることは感じていたけど、
そこには小出さんはじめ、
ママや女性の視点や想いが
たくさん詰まってるからなんですね
よくわかりました!

小出さんこちらこそ本当にありがとうございました!
ママ視点のインタビューも初めてで楽しかったです。

モモこれからはママ視点の時代ですよ!

小出さんモモ、いいこと言う!

モモえへへ。

小出さんそうだ、モモの作例、
ラインナップに入るよう
社内で提案してみますね(笑)。

モモほんとに! 本気でお願いします!

ロボット・プログラミング学習キット
KOOV

KOOV™とは、ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、ロボット・プログラミング学習キットです。ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探究心、未来を切り拓く思考力を育みます。

モモなびの更新情報をお届けします。

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